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2012年 05月 29日
日置川 その2
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昨夜は民宿で一泊。
宿の女将さんや、昨日出会った友師に聞くと、渇水でまだ群れ鮎が多く、友釣りは苦戦されたようだ。

たしかに、昨日も釣っていて上・下流とも20~30m向こうで跳ねがみられ
「ここか!」と移動すると、(警戒心からか?)鮎が散る とゆうことが度々で・・・
まだまだ縄張りを持つまではいってない感じです。

朝から川を見て回るも、やはり昨日のポイントがベストと判断し、安居橋の渕へ入川することに。
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膝くらいの浅瀬で鮎が跳ねているが、そのポイントに入っても鮎は散るので、1.5~2mのポイントで静かに釣ることに
群れがくると小さいが(10~12cm)、確実に毛鉤を食ってくる感じです。


ポツポツ釣ってると、岩盤の辺り深いところで、鮎が跳びだした、それも良型とわかる跳ね!
ドブ師ならよだれが出そうな跳ねだ。


これはと思い腰まで入り、10mの竿をいっぱいまで伸ばして毛鉤を落とすと

ふか~い、深い。

3mはあるでしょうか?

あわてて竿をたたみ調節器からラインを出しセットし直す、
それでも跳ねまでは、1m位いは届かなかったものの、きました、きましたね15~17cm良型のアユちゃん
針掛かりが悪く(下手なもので)バラシが多かったものの入れ食いでした。


3mの深い渕で久しぶりに 「ドブ釣り」 が出来た感じで、底に落として、30cm~50cm上げて静止すれば
アタってきます。


これがなんとも気持ちいい!


ワタシなりに 「ドブ釣り」 は究極の 「向こう合わせの釣り」 だと思っている

「毛鉤を底まで落とし」、「重い竿を我慢し」、「鮎を誘い」、「静止させ」、「アタリを待ち」、「アタリを感じ」、「竿をピタッと止め」、
「鮎を感じ」、「天然鮎の引きを充分楽しみ」、「静かに取り込む」。
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解禁から、まさかこれが(ドブ釣り)ができるとは・・・いい釣りになりました。


10時半には風が強くなり納竿しました。
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40以上は釣れたでしょうか?持ち帰り13~17cm 32尾
毛鉤は、「赤熊中金」 「つるぎ」





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もう一度来たい川です。「日置川」
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by yuhi43 | 2012-05-29 19:19 | 釣記
2012年 05月 28日
2012年鮎解禁 日置川 その1
2012年の初鮎釣りに日置川(和歌山)に行ってきました。


昨年、落鮎釣りにと計画しておりましたが、9月の洪水被害で見送り、今年もどうかなぁ…と思ってましたが
地元の方や日置川漁協のご努力で、洪水後の産卵場所の整備や鮎の再放流もされたらしく
今年も例年並みに天然遡上も多いとの事。


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「日置川」 清流と呼ばれるに相応しい透明度もありキレイな川です。
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何せ初めての川なので何処に入っていいのか?さっぱりわからず・・・
河口からダムの手前までクルマで鮎の溜まりそうな場所を探しウロウロ。



下流域の安居橋の下で鮎の跳ねが見られたので、ここに入ることに
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水深は1.5~2mくらいの所から毛鉤を落としていくと、一投目からアタリがあり、12センチ位の可愛いアユちゃんがしっかり毛鉤を咥えタモに!半年ぶりの、この感覚・この感触です!

立て続けに3尾、あらら入れ食い?いいの?ここの渕の鮎みんな釣っちゃって!と(笑)

調子にのってたら、ここからウグイの攻撃に・・・
ペースを乱され?取り込みも少し乱暴になったりで(反省)
ポイントを変え、深みを止めて1~1.5mくらいの所を探ると、いいのがきました
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天然なんでしょう、よくひいてくれます!

7時から11時まで20~30尾(リリースあり)12~16cm
毛鉤は、「月影」(游飛式 岡林4号)、「銀火山」、 「茶熊」(黄角)が一番でした。
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午後から見て回るも、解禁なので友釣師が多く結局、同じ場所に入りましたが、
瀬に出てしまったのか?なかなか回って来ず15~20尾くらいでしょうか、宿の時間もあったので
18時で終了。
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毛鉤は「赤熊中金」
朝・夕合わせて、持ち帰り38尾
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by yuhi43 | 2012-05-28 19:27 | 釣記
2012年 05月 20日
羽根
鮎毛鉤に使われる材料は、絹糸や金糸・ラメ糸の他に鳥の羽根がある。

よく使う、ニワトリやカラス、孔雀にアヒル、カモ・キンケイ・ヤマドリ・・・その羽根を染色したり、部位によって
も変わってくるので巻師さんによっては40~50種類くらいの羽根を使いわけて「鮎毛鉤」を巻かれています。

ワタシは、もっぱらフライフィシングのショップやネットで羽根を購入しておりますが、ニワトリがないんですね・・・
ニワトリの羽根(白色レグホン)だけが売ってないんです。


仕方がないので、ユメヤさん(播州毛鉤伝統工芸士)に尋ねると、「仕入れ先にもない」との事
在庫を持ってるだけしかないそうで、「うちも困ってるんや」とゆう返事。
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ユメヤさんのご厚意で貴重な羽根をわけて頂きました。洗浄したニワトリの羽根(左)



「白色レグホン」いわゆるニワトリの羽根です。
もし、売っているお店など知っておられる方、情報などあれば教えて下さい。040.gif
(羽根の部位は、尾羽根または手羽です)



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これはヤフオクで300円で買ったインコの羽根です。↑
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インコとニワトリで巻いてみました。
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by yuhi43 | 2012-05-20 18:22 | 道具
2012年 05月 14日
年券
2012年矢田川鮎の年券を購入しました。
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やはり今年も値下がりせず15000円。
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香住駅の近くの釣具屋、岡本釣具の店主さんに今年の溯上状況を聞くと、今年は(溯上が)少ないとのこと。
例年なら、河口や湾内で稚鮎の群が見られるのが今年は少ないそうです。
まぁ自然のことなのでこればかりは6月明けるまで分からないですねぇ、良いように期待しています。
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毛鉤も購入しました。
店主さんおすすめの、土佐シノミヤ針の「四宮3号蛍光玉 黄角」左と
毛鉤ケースの奥の隅にひっそりと置いてあった岡林針の「岡林4号」の黄角 右です。
「岡4」といえば青角(グリーン)なので黄角は初めて見ました!(レアかも?)数年前に仕入れられたそうで、矢田川は黄角が人気なので、黄角で発注したとか。因みに岡林の鉤は岡林1号から5号までありました。
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天秤も購入 
どちらも1本250円 手作りだそうです。


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貴重な鮎の毛鉤釣りの情報誌 「鮎毛バリ通信」も届きました。(Kさん?のとり込みかっこいいですね)
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by yuhi43 | 2012-05-14 21:52
2012年 05月 12日
熊谷守一展
伊丹市立美術館で 「熊谷守一展」 に行ってきました。
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絵画はそんなに興味はないのですが、(昨年観た)長沢芦雪と熊谷守一の絵は一度は見てみたいと思っていました。
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熊谷守一(1880~1977)自分の絵を売りたがらず、貧困から病気で医者にみせられず3人の子を失っている。
晩年(70代から97歳の生涯まで)は小さな自宅にこもり、庭に咲く花や虫、好きな猫や鳥を描き続けたそうです。
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モリカズ様式と呼ばれる、赤い縁取りをのこす独特の画法で、シンプルでカタチはそぎおとされ
何か物哀しく、寂しげで、逆に虫や植物には生命力があり、絵を見ていると何か問いかけられているような感じをうけました。
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by yuhi43 | 2012-05-12 14:08 |